2017-11-11から1日間の記事一覧

マイクル・クライトン、酒井昭伸訳「ライジング・サン」(1992=1992)

今回は今後の伏線の意味も含めつつ、「日本人論」の捉え方の事例として、マイクル・クライトンの小説を取り上げる。 本書では至るところで「日本人」についての言及があったが、基本的に何らかの因果関係が説明されている部分を全てノートにまとめた上で、ど…